Big Island ~ ハワイ島で昼寝

ハワイ島が大好きな算数・数学・理科の講師が、ハワイ島を中心とした旅行の記録をしていきます。

フィリピンの都会に滞在 初Airbnb

来年帰国して受験する予定の方との相談や、留学サポートの仕事の関係でフィリピンに来ています。

 

フィリピンの語学学校に留学する方に帯同する場合、基本的に学校の寮に一緒に滞在できるところが魅力ですが、今回は学校への帯同ではないので、自分で宿の手配をする必要がありました。

 

現在受験まっただ中にいる生徒さんの中に、比較的最近フィリピンから帰国した子がいるのですが、その子からも駐在員家庭が多く住んでいるエリアの話を聞いていました。

 

私がお世話になったり見学にいったりし、協力校になっていただいている学校はいずれも、フィリピンの首都マニラから1時間から2時間程度離れた場所や、セブ島というマニラとは別の島にあります。そのため、マニラ都市部や大都会のマカティなどは休みの日にちょっと買い物に来たことがあるくらいで、滞在経験はありませんでした。

 

そこで、今回はクライアントと会う場所もマカティになったため、せっかくだから未来の顧客になりそうな駐在員ご家族が住んでいそうなエリアに滞在してみようとAirbnbで部屋探しをしました。

予算の都合もあり、こじんまりしたスタジオタイプの部屋を探して予約をしましたが、マカティの大きな高級ショッピングモールである グリーンベルト から空中歩道がずっとつながっていて、雨が降っても濡れずに行き来できる便利な場所でした。

 

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コンパクトながら快適なスタジオルーム

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清潔な室内

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キッチンも充実

 

ショッピングモールや近隣の公園もよく整備されていて、レジデンスも豪華。

付近にはおしゃれな飲食店も多く、日本より優雅に暮らせそうです。

しかし、その分地方とは住環境だけでなく物価も異なり、ローカルの方々が行くような飲食店もなかなかのお値段です。

 

私が滞在した語学学校がある、マニラより南に1時間ほどのエリアでは、ローカルレストランだと200円あれば食事ができるイメージでした。

チェーン店であっても300円から400円という印象で、一食で500円を超えるとお金を使い過ぎた気になっていました。

しかし、ここマカティだと2倍から3倍はする印象です。

実際に今日の夜の食事も、ローカルメニューのシシグが500円近くと、ご飯のかわりにピタパンをつけ、ビール2本で1100円ほど。ビールは2本で360円くらいでした。

 

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洗練されたおしゃれシシグ

ちなみに、到着日におしゃれなカフェでフレンチトーストとコーヒーの朝食をとったのですが、そのときの支払いも1000円をゆうに超えていて、日本とそう変わらない価格だと思いました。

 

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ボリュームたっぷりのフレンチトースト

駐在の方を訪ねてくるような、滞在日数が短いときは良いですが、留学サポートで1週間以上滞在する場合は学校の寮に滞在させて頂くのがお財布に優しいなと思いました。


しかし、出張などで行かれる方は、Airbnbの施設が充実しているエリアなので、ホテル探しに困ったら是非検索してみるのも良いかと思います。


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